雲がぶつかる音

生活と体質を改善中

才能とテクニック

Audibleで聴きました。

「ミステリあるある」がたくさん紹介されていて、笑ってしまう。

私は完全に読む側の人で、書きたいとは思っていない。

小説を読み終えると「どうしてこんなに面白い作品が書けるの?」といつも感心する。

それで書ける人の秘密を知りたくて聴いてみた。

聴いていると「なるほど~、そうだな~」と読者側も納得だ。

読者に”ひらめきの快感”を与えてくれたりして、作家はサービス精神を持つ余裕が必要なんだね。

 

この本で紹介されているミステリ作品がどれも面白そうで読みたくなってしまう。

でも家事をしながら聴いているのでメモできていない。

次はメモをしながら聴かないと・・・。

私にとってはお勧めの本を”今すぐ読みたくなるように紹介する”テクニックが学べる本かも知れない。