家事をしながらAudibleで「木挽町のあだ討ち」を聴いていたら、この声は！シュタルクやんか～！と気付いて一気に気分が上がりました。毎週見ているアニメ「葬送のフリーレン」の登場人物シュタルク役の声優さんがナレーターのお一人でした。
かなり好きなお声なので嬉しいです。( ´艸｀)もちろんそこまでのナレーターさんも良いお声で小説の世界に引き込まれていましたが･･･。
これまでAudibleでは一人で全部朗読する作品と男女2人で女性、男性の登場人物の台詞をそれぞれ朗読する作品を聴いたことがあります。今回は初めて章ごとにナレーターが変わる作品でした。ストーリーの構成も面白かったし、朗読も素晴らしくて聴き入ってしまいました。
昨日、相変わらず職場で嫌なことあったんだけど、いいお話が聴けて良かった。色んな人生の色んな人がいるってことで、面倒くさいヤツは相手しても仕方がないなと吹っ切れました。今日は少し暗い気分を引きずってしまったけど、明日は休日を楽しめそうだ。
