いつ読むかで本の価値は変わるのだと実感した。
昨日お片付けをしながらAudibleを聴いていて、こんなに凄い内容だったのか！と感動してしまった。YouTubeで近藤さんの対談番組を観た後だったから、余計に思いが伝わってきた。
かなり前になるけど、「人生がときめく片づけの魔法」が出版されて話題になっていた頃に図書館で借りて読んだことがある。私の住環境や人生のステージが今とは違っていて、そこまで捨てたい！とは思っていなかったので昨日ほどの感動はなかった。
でも帰宅したあとにバッグの中に入っている物を全て出す、というのはこの本を読んでから今も毎日続けている。
物への感謝が足りていなかったと反省もした。そして捨て活が劇的にはかどった。今度こそ「捨てる」を終わらせると気合いを入れ直したのでした。(^_^)
