雲がぶつかる音

生活と体質を改善中

古くて新鮮

ブラウン神父を読み終えた。

 

半分くらいまでは「訳分からん・・・」と思いながら読んでいたけど、段々とブラウン神父のキャラクターにはまっていった。

翻訳は新しいけど古い小説なので漢字が旧字体だったり、難しい方の漢字を使っていて、例えば目覚めを眼醒めと表記したりレトロ感がある。

気になる言葉を発見したのでメモしておく。

ふんじばる

ちょこなんと

上手く使えるか分からないけど、先ずは自分の日記で使ってみるか。

明らかに言葉だけが浮きそうな雰囲気だ。

 

ドラマとは全然違う時代のお話だった。

キャラを活かした(だけ)みたい。

もしかしたら原作の事件をアレンジしたドラマもあったのかも。

またドラマを見たくなってきた。

あのドラマを見ると美味しい本場のスコーンを食べてみたいな~と思ってしまう。