結局また更新したけど、Amazonのプライム会員を辞める予定だったので、8月後半は気にはなっているけど見ていない映画を順番に見ていた。
その一つが「シンドラーのリスト」
私は怖がりというか感受性が強いというか、戦争や暴力的な作品、ホラーも苦手だ。
でも年齢を重ねて少し鈍感になっているようで、なんとか見ることができた。
続いて関連性のある本を読んだ。
「あのころはフリードリヒがいた」
「走れ、走って逃げろ」
この2冊とも前から気になっていた作品だ。
どちらも少年の経験を元に書かれた小説で淡々と、でも冷たい感じはなく優しい文章で読みやすい。
感想は全くまとまらない。
とにかく読んで思ったことをノートに書き留めておこうと思う。
続けて「夜と霧」を読む予定だけど、ちょっと別のジャンルの本を読んで休憩しよう。
まだまだ暑いけど気分はもう秋。秋の味覚も順番に楽しんでいる。