雲がぶつかる音

生活と体質を改善中

疲れの指標

今週のお題「かける」

「かける」は何種類かの漢字に変換できるんだな。私は「書ける」で書いていく。

ブログを始めてから、できるだけ毎日継続したいなと思っていた。私の場合は書かない日があると習慣が途切れてしまうからだ。そう思っていたんだけど、なんか頭が真っ白でボーッとして何も書けない日が度々ある。そういう日は精神的に疲れている日だ。ブログではない自分の日記は、かなり愚痴っぽい内容になるがなんとか書ける。それも書けなくなるといよいよ・・・休んだほうがいい。ということで来週は有給休暇を取った。

 

シリーズ6巻目を読み終えた。同じナルニアの世界の中でも、森、砂漠、海、地底と舞台が変わると新しい世界が広がる。主人公も入れ替わりがあって新鮮で面白い。とうとう最終巻を読み始める。シリーズ物を読んでいると、早く最後まで読みたいけど読み終えるのは寂しい、といつも思う。

「銀の椅子」の冒険の主人公たち3人組がこれまでの主人公たちと違ってまとまりがなく、失敗続きで優等生っぽさがない。3人の中の女の子ジルの未熟さが自分と重なって、重いため息が出てしまった。それがいつの間にか・・・ヌマヒョロリがいい奴、最高の友だち!ってなるんだから冒険っていいね。